ブックタイトルKentaiNEWSvol209

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概要

KentaiNEWSvol209

EMI酒井SAKAI絵美選手2014 IRONMAN 70.3Gurye Koreaレースレポート2014年10月3日(金)韓国クレ郡Swim 1.9km/ Bike 90.1km/ Run 21.1kmブイがまったく見えず、皆口を揃え酒井絵美た。スタート地点に並んでも、第1株20式1会4社年ライ10月5日ムメンバーズ約半分の1000mに変更されまし晴れず、最終的にはスイム距離が致します。変更になりました。それでも霧は今後とも応援をよろしくお願いず、スタートが1時間遅れの9時とグをしていきたいと思います。8時近くになっても状況は変わら乗れるように意識して、トレーニンイがまったく見えない状態でした。の反省を活かし、さらにスピードには濃い霧が発生、目標物であるブに積極的に出場しています。今回から冷え込んだため、スイム会場に時3分の予定でしたが、当日は朝3レースやオリンピックディスタンス70・は、スピードアップを目指し、子が8時、プロカテゴリー女子は8速化が進んでいるなか、今シーズンした。スタートはプロカテゴリー男では、アイアンマンディスタンスの高から招待していただき出場してきまのが難しかったです。世界のトップすべき第1回大会に、大会主催側め、常に平均スピードを上げていく今シーズン後半の2戦目。記念調のコースでした。前半の10kmはスにカラダkm・ラン42・195180が慣れてしまっていkm )のペーるたランもバイクパート同様、平地基ディスタンス(スイム3.8km・バイクパートを終了しました。振りの出場でしたが、アイアンマンかなか縮まらないまま3位でバイクアイアンマン70・3レースは3年の差を確認できましたが、差がないきたいと思います。もあり、そこで前を走る2選手とけるように今後も練習を継続してドでした。折り返し地点が何箇所で、少しずつその距離を伸ばしていらないコースなので予想以上にハーペダルをずっと漕ぎ続けなければなまでイメージ通りの走りができたの16km右から左からと吹いてきて、また、走ンりでがはで、きま10kmまではイメージした。今回は、通りのでした。しかし、風が常に前からした。前レースのアイアンマンジャパバイクコースは平地メインのコース果、そのまま3位でフィニッシュしまトへ移りました。いつくことができませんでした。結いう間にスイムが終わり、バイクパー私のペースが上がらなかったことで追回数を増やして泳ぎました。あっと位の選手が終盤ペースを上げ、逆にように、いつもよりもヘッドアップのことを目標にして走りましたが、2いままスタート。ブイを見失わないているのが分かりました。追いつくなると言われ、心の準備もできなと、2位の選手のペースが落ちてきは、プロの男女は一緒のスタートにり返し地点で前との差を確認するいう様子。さらに、スタート直前にみ、良い感じで走れていました。折て「どこに向かえばいんだ?」と1キロ4分10秒?20秒でペースを刻酒井絵美プロトライアスリートライムメンバーズ所属1980年4月23日群馬県生まれ。中学高校時代はバスケットボール部に所属、インターハイを2度経験。大学入学と同時にトライアスロンを始める。2003年ロングディスタンスに初参戦。2005年よりプロに転向。現在はアイアンマンワールドチャンピオンシップ(ハワイ島コナ)でのTOP10入りを目指し活動中。リザルトスイムバイクラン総合タイム1位Katy Duffeield(Australia)2位Rebecca Hoschke(Australia)3位酒井絵美(Japan)13:28 2:32:58 1:32:32 4:21:4114:03 2:30:45 1:38:54 4:25:5814:55 2:33:43 1:37:08 4:28:4207