ブックタイトルKentaiNEWSvol209

概要

KentaiNEWSvol209

12BIOACTIVE WHEY PROTEINバイオアクティブホエイプロテイン良いと思い続けてきました。しかし、絞り込んだときに自分が理想とするハードさがカラダに出ませんでした。トレーニング内容を見直し、自分の売りであるハードさを追求するにはやはりフリーウエイトでやり込むことだと思い直しました。高重量を扱うリスクなどありますが、それが自分のスタイルだと思っています。――オフシーズンのカラダづくりにおすすめのサプリメントは?年齢的に、回復を重視したサプリメントに重点を置いています。当然たんぱく質も重要です。回復力の高い「バイオアクティブホエイプロテイン」、そして良質なたんぱく質である「100%CFMホエイプロテイン」の2種類を利用しています。これらに100%CFMホエイプロテイン(スーパーデリシャスタイプ)のフレッシュアップルやストロベリー風味などを加えて味を変えながら楽しんで飲んでいます。トレーニング前には、「クレアチンALK」、「HMBPure」、「BCAAシトルリンプラス」、「EAA+HMB」、「スタミナACE」を摂っています。HMBPureに関しては、飲みはじめは、半信半疑で摂っていましたが減量期間から扱う重量を落としているにもかかわらず筋量はあまり失われませんでした。減量時にカラダが絞んで小さくなるような感覚もなく筋肉のハリが良い状態でいられました。それと同時に「パンプアップ」もピンポイントで摂っていたのでより高い効果が得られたと思います。――2015年シーズンに向けての目標をお聞かせください。2015年はアジア選手権が日本で開催(福岡)されるので、ぜひ出場したいと思います。来シーズンも応援よろしくお願いします。――JBBF全日本ボディビル選手権(2014年10月5日開催)、お疲れ様でした。2014年シーズンを振り返っての感想をお聞かせください。ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。今年の全日本選手権大会は、07年の復活優勝した時と同じカラダの状態で挑めたと思います。明らかにインプルーブし、自信もありました。しかし、結果は4位と順位を下げるものでした。その瞬間は、インプルーブしたのは自分の思い過ごしで、審査員にはよく映らなかったのかも知れないと思う程度でした。しかし観客の方々をはじめ、審査員の後列で観ていた役員の方々にも「今回のカラダは本当に素晴らしかった!」、「53歳のカラダとは信じられないくらい迫力があった」と言ってくださり、私の思い過ごしではなかったと確信しました。――トレーニングについて2014年シーズンで今までと変化させたことは?それまでのマシンを中心としたトレーニングからフリーウエイト中心のトレーニングに戻しました。マシンの利点は、効かせたい筋肉部位にピンポイントに効かせられることです。意識して狙った部位に効くのでEAA+HMBイーエーエープラスエイチエムビーHMB PureエイチエムビーピュアCREATINE ALKクレアチンALKBCAA CITRULLINE+ビーシーエーエーシトルリンプラス100%CFM WHEY PROTEINMUSCLE-BUILDING TYPE100%シーエフエムホエイプロテインマッスルビルディングタイプ合戸孝二のマッスルトークKOJIKOJIGODOボディービルダー合戸孝二(ごうどこうじ)〈プロフィール〉昭和36年4月1日生まれ/身長:164cm/体重:オン70kgオフ84kg2005、2007、2008、2009年JBBFボディビル日本選手権優勝2010年Mr.ユニバース6位2011年アーノルドクラシック・アマチュア4位、アジアボディビル選手権大会70kg級優勝