kentaiサプリメント愛用者の声



[No.191] Challenger_総合格闘技_青木真也インタビュー
[No.191] Challenger_総合格闘技_青木真也インタビュー

09年10月にDREAMライト級王者とな り、名実ともに総合格闘技軽量級のトップとなった青木選手。
バックボーンとなった柔道時代から、さまざまな格闘技に通じ、その多彩な極技から、跳関十段の
異名をもつ、世界を代表するグラップラーで す。
無理に食べて、とにかく体重を増やしていた柔道時代とくらべ、現在はサプリメントを活用しながらのカラダづくりと減量を行っています。青木選手が独学
で編み出した食 事法、サプリメント摂取法とは?

―― 青木選手が格闘技を始めら れたきっかけは?
小さなころから格闘技に憧れがありました。小学校から柔道を始め、 大学の途中まで続けました。
その後、柔術に流れて、グラップリングから総合へと。だんだん、刺激の強いほうに流れていったというか。(笑)

―― ウエイトトレーニングはいつごろから?
本格的に始めたのは高校くらいです。その当時は、サプリメントの知 識なんてなかったです。
とにかく、体重を増やせ、プロテインを飲め飲め、って言われて。
柔道の団体戦は無差別なので、単純にカラダの大きな方が有利なんです。
もとが細いので、体重を増やせといわれてもなかなか増やせずに、苦労した思い出があります。

―― 何キロくらいまで増えましたか?
今までの人生で最重量は83ʉ くらいです。もう無理にでかくしていました。
あんまり動けなかったですが。今の体重は70ʉ ですが、コンディションは一番いいと思います。
―― 70kgの階級では、青木選手のリーチがある分、対戦相手は筋肉の大きな選手が多いのではないですか?
筋肉の大きい方が、力も大きいので、組み負けないようにしなければ なりません。
逆に、僕の場合、相手を包んで、組んでしまえば強いので、自分の特性をうまく活かすためにトレーニングしています。

―― 十数年続けてきて、今までに、格闘技が嫌になったりしたことはありますか?
嫌になったことはありません。格闘技は相手によって、自分の組み方 や動き方が変化します。
その毎回の変化が楽しいからだと思います。世界にはさまざまな格闘 技がありますが、その国や地域の格闘技文化に興味があります。
たとえば、アメリカだとレスリングでタックルして相手を投げるだと かの要素が大きいのですが、これがヨーロッパに行くと打撃の要素が強くなってきたりします。
―― どのくらいのペースで試合を組まれているのですか?
大体、2ヵ月から2ヵ月半ごとに試合をしています。ペースとしては 早いほうです。試合が終わったらある程度休んで、すぐに動きはじめてっていう感じで、逆にあんまり間が開かないようにしています。
―― 今のトレーニングのテーマとは?
15分間動き続けられるカラダです。トレーニングはサーキット的な メニューの割合が多いです。ずっとミドルレンジで動き続けないといけないので。
ペースは上半身と下半身の二分割で週2回です。20キロくらいのウェイトでずっとやり続けて、1分半でインターバルをあけて、またすぐ次へ移ります。種目 数は上半身だけで8種目くらい行います。フィジカルのトレーニングで、これを1時間くらい続けます。セット数は数えたことは無いですが、ボリュームはある と思います。


―― コンディションづくりで心がけていることは何かありますか?
質の良い睡眠と食事です。疲労の度合いによって差はありますが、コ ンディションは一定の水準をずっと維持してきていると思います。これまでも大きな怪我は経験していません。食事はほとんど自分で作ります。考え方とし て、主食になる炭水化物と主菜のたんぱく質、あと副菜での野菜があって、それを絶対に欠かさないようにしています。
炭水化物は、玄米や芋が多いです。食欲がなかったりすると果物を入れたりと変化させますが、そのときの気分や、ひらめきで食材を選びます。おかずだと、絶 対に肉か魚を食べるようにしています。味付けはしょう油で、あまり濃い味付けはしないです。

―― 1 日3 食ですか?
3食プラス2回です。プラス2とは、サプリメントです。どうしても 食事だけで必要な量をとるのは難しいので、プロテインやサプリメントをうまく使うようにしています。
また、減量中に、牛肉でたんぱく質をとろうとしたら、脂肪も一緒にとってしまいますが、プロテインパウダーならたんぱく質だけを補給できるので、助けても らっています。

―― 今、使用されているサプリメントは?
100% CFM ホエイプロテイン、BCAA、メガパワーマルチビタミン& ミネラルなどです。
プロテインやアミノ酸の摂取量ですが、感覚的にちょっと多いかなというくらいです。重視しているのは、とったそのときよりも、翌日の感覚です。
食事にしても、サプリメントにしても、とり過ぎたときは、翌日に調子が悪いなっていう感覚が残ります。内臓の疲れはカラダの動きにも影響がでます。

―― 減量はどのような方法で行いますか?
1ヵ月くらいかけて、4〜5kg 落としますので、それほどきつくはないです。食事で気をつけるのは脂肪分と塩分摂取くらいで、炭水化物を極端に減らすことはないです。
―― 計量後から試合までの間は、何を食べますか?
前日計量の場合だと、計量後に水分を徐々にとりながら、おにぎりや 餅などの炭水化物をとるようにしていきます。その後は、こまめにエネルギーを入れていくような感じで。70kgで計量して、試合時には75kg くらいまで戻ります。
―― そのノウハウは経験からですか?
経験だったり、人に聞いたりですが、独学に近いですね。研究という ほどでもないですが。
―― 過去に減量で失敗したことはありますか?
はい。体重を落としすぎたり、ペースが早くなりすぎたりで、調子が 悪かったなと感じた試合もあります。
体重が落ちないよりも、落としすぎのほうが怖いので、炭水化物をカットしすぎないように、どれくらいなら食べていいのかを注意しながら、コンディションを 作っています。

―― 読者の方に減量のアドバイスなどあればお願いします。
基本ですが、食事は小分けにしたほうが良いです。そうなるとやっぱ り、サプリメントを持ち歩いた方が便利です。
食事は油を抜くので、美味しくはないのですが、食事が味気ない分、美味しいプロテインが大きな助けになります。
私はCFMホエイのココアやストロベリー味に水と氷を入れて、飲んでいます。どちらか片方だけだと、飽きるので、両方を交互に使っていますが、とても美味 しく利用しています。

―― 今後の目標は?
どこまで自分が限界に近づけるかです。まだまだ強くなれるという か、まだ強いとも思ってないし、これからもっと強くなれると思っているので、自分自身がすごく楽しみですね。
いつか、本当の意味でのトップを目指せなくなるときもくると思いま す。それでも、そのレベルで、そのときのベストで挑戦できる試合をしていきたいなと思います。小学校のころからずっと格闘技をやっているので、この先も止 められないんじゃないかなと思いますね。

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