塩サプリ
- カテゴリ:サプリメント
- 2011.07.29
炎天下や高温環境下では、集中力が低下しトレーニングの質が落ちるばかりでなく、体内から
大量に発生する熱で体力を消耗し、カラダのバランスを崩しがちです。
塩サプリは、適度な塩分と糖質の補給により、過酷な環境下でのトレーニングとコンディションを
サポートします。
【おすすめ】 塩サプリ
炎天下や高温環境下では、集中力が低下しトレーニングの質が落ちるばかりでなく、体内から
大量に発生する熱で体力を消耗し、カラダのバランスを崩しがちです。
塩サプリは、適度な塩分と糖質の補給により、過酷な環境下でのトレーニングとコンディションを
サポートします。
【おすすめ】 塩サプリ
塩サプリ・塩飴で手軽に熱中対策
塩分の補給は今や熱中対策の常識となっています。
チームによっては食塩をそのまま舐めさせたり、塩水を用意しているところもあるようですが、
しょっぱくて摂取するのが苦痛に感じる選手も多いようです。
塩分を手軽に補給するにはkentaiの塩サプリや塩飴がおすすめです。
Kentaiの塩サプリはグレープフルーツ味で甘みがありそのまま口の中で溶ける顆粒タイプに
なっています。
塩飴は沖縄県産の塩を使用し、まろやかな甘みをつけて作業や運動を行いながら食べやすい
形状です。
これらのサプリメントは塩分の主成分であるナトリウムと共に汗で失うマグネシウムやカリウム
などのミネラルを含み、携帯性に優れた熱中対策サプリメントで、美味しく食べられる点でも
好評です。
外での作業中や休憩時に、ハイキングや登山中に、練習中や試合の短い休憩時に素早く補給
でき、さらに塩サプリは筋肉が痙攣を起こしたときなどにも利用できます。
あわてる前にいつでも美味しく手軽に熱中対策をしませんか。
ドリンクで熱中対策
体重の3%の水分が失われると運動能力や体温調節機能が低下するため運動による水分減少を
2%以内に抑えることが大切です。
例えば体重70kgが2%の水分を失った場合70kg×0.02=1.4(ℓ)およそ500mlペットボトル3本分の
水分を失っていることになります。
水分補給の目安としては
①0.1~0.2%の食塩を含んだもの
②2.5~5%の糖分を含んだもの
③5~15℃に冷やしたもの
これには冷えたスポーツ飲料が手軽ですがメーカーによっては糖分やナトリウム濃度が異なります。
飲んで濃いと感じるものよりのどごしが良く運動中でもすっきり飲めるものが良いでしょう。
麦茶やミネラルウォーターを水分補給に利用しているチームもあると思いますが糖分や塩分が含ま
れていてもごく微量のため、ただの水を補給しているのに近い意味合いになってしまいます。
また市販のスポーツ飲料を2倍に薄めて利用するケースもあるようですが味の面で不満が出てくる
こともあるようです。
Kentaiのスポーツドリンクはグレープフルーツ風味ですっきり美味しく飲むことができる上、発汗時の
水分補給に適した糖分、ナトリウム濃度になっており体内にスムーズに吸収できるようになっています。
ミネラル以外にもビタミン11種やカルニチンを配合している所が特徴です。
(④へ続く)
人類の祖先をたどると塩分を含む海から誕生しており、魚や海藻が塩分を含むように人体も塩分を
含んでいます。
人体の塩分濃度は体の水分量の約0.9%と言われ、みそ汁の塩分濃度は1%前後ですからそれ
より少し塩分が薄い程度です。
汗の塩分濃度は血液の塩分濃度より低いのですが汗をなめるとしょっぱいことからわかるように
汗で水分と共に塩分も失われてしまうのです。
塩分の成分であるナトリウムは筋肉の収縮に深い関係があり、汗で塩分が失われたり、水分で
体内の塩分濃度が薄まると筋肉が正常に収縮できず、筋肉がけいれんを起こしパフォーマンスが
低下してしまいます。
汗をかいたとき水分だけを補給した場合、体内の塩分濃度が薄まりそれ以上水がほしくなくなります。
人間は体内の塩分を一定に保とうとするため、水分のみ補給して体内の塩分濃度が薄まってしまう
と余分な水分を体外へ出そうとします。
スナック菓子やラーメンなど塩分が多いものを美味しく感じるのは体が塩分を必要としているからです。
汗をかいていないときは塩分の摂り過ぎに注意が必要ですがスポーツや労働で汗をかき塩分を
失った場合は水分の補給と共に塩分の補給をしてパフォーマンスを低下させない心がけが大切です。
(③へ続く)
昨年の夏は今までにない異常な猛暑でした。
日本では30年以上前からスポーツ中に事故が多発しています。
暑熱環境下ではトレーニングの質が低下する上に、体力の消耗が激しく、トレーニング効果も上がり
難くなります。
コンディションを崩すと、その後しばらく活動を休まざるを得なくなりトレーニング面や仕事でもマイナ
スになります。
運動中や労働中にめまい、失神、顔面そう白、呼吸回数の増加、唇のしびれ、脱力感、倦怠感、
頭痛、吐き気、筋肉に痛みを伴ったけいれんなどの症状が起こったことはありませんか?
これらは水分や塩分の補給が適切に行われなかった場合に起こる症状です。
この症状がひどくなると命を落とす危険さえあります。
安心してスポーツや活動をするためには各個人で予防を行うことが必須です。
(②へ続く)
筋肉づくりに重要な働きをする代表的なアミノ酸として、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)、
グルタミン、アルギニンなどがあげられます。
ソイ(大豆)とホエイに含まれるこれらのアミノ酸量を比較すると、BCAAの量ではホエイに軍配が
上がりますが、グルタミン、アルギンはソイの方が多く含まれます。
動物性たんぱく質の摂取が多いボディビルダーにとっては、植物性のソイプロテインはバランスの
面でもメリットがあります。
また、大豆に含まれるイソフラボンやサボニンなどのは、抗酸化や、コレステロール、ホルモン
バランスを整える働きがあるため、偏った食事をとることが多い現代人にとってはコンディション
維持にも良いプロテインといえます。
アスリートにとっては、グルタミン、アルギニンの含有量が高いため、筋肉の分解を防ぎたい
シーズン中はソイプロテインもおすすめです。
メガバリュー100%ソイプロテインは、カラダづくりの基本となるタンパク質をより低価格に、価格を気に
せず使用したいアスリート向けの「ハイスペック」「低価格」「大容量」のプロテインです。
筋肉づくりに重要な働きをするBCAAを393g、アルギニンを177g含み、さらに運動によって失われ
やすいビタミン11種・カルシウム・マグネシウム・鉄を配合し、アスリートの体づくりを支えます。
【おすすめ】 メガバリュー100% ソイプロテイン
筋力トレーニングを効果的に行うには、たんぱく質とアミノ酸の摂取がポイントになります。
さらに上のレベルを目指す方は、トレーニング前後のアミノ酸補給も意識しましょう。
筋肉にダイレクトにはたらくアミノ酸BCAAはトレーニング直前、トレーニング中に、筋肉の回復を助け
るグルタミンはトレーニング後に摂りましょう。
また、総合タイプのアミノ酸はトレーニング前やトレーニング後の他に起床後などにもおすすめします。
【おすすめ】 EAA+HMB
アスリートのための栄養とトレーニングの情報誌、Kentaiニュース196号を発行致しました。
今回の特集はラグビーです。
トップリーグの頂点を目指す「福岡サニックスブルース」とヤマハ発動機ジュビロの矢富選手への
インタビューでは、ラグビーへの情熱と取り組み、そしてアスリートへのメッセージを頂戴しました。
その他、「健康と長寿を約束する食事法」、ベーシックトレーニングなど盛り沢山の内容です。
Kentaiニュースは、全国のスポーツショップなどで、無料配布中です。
またKentaiショップで会員登録された方にはKentaiニュースをお送りしております。
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アミノスーパータブ900は手軽に利用できるアミノ酸サプリメントです。
タブレットタイプのためトレーニング前後など、時間と場所を選ばずにご利用いただけます。
10粒に大豆ペプチドを3,500mg配合し、必須アミノ酸をバランス良く補給できます。
さらにビタミン11種・ミネラル(カルシウム、鉄)も配合し、カラダづくりをサポートします。
【おすすめ】 アミノスーパータブ900
アミノクイックは、アミノ酸を素早く補給し、運動後のクイックリカバリーを考えて設計されたアミノ酸
サプリメントです。
アミノクイックの原材料の大豆ペプチドは、摂取後30分前後で吸収量がピークに達するため、カラダが
アミノ酸を必要とするタイミングに合わせて補給できます。
さらにカラダづくりに大切なビタミン11種やカルシウム、鉄、マグネシウムにクエン酸を配合しました。
運動後でもすっきり飲んでいただけるように、甘さと酸味のバランスにこだわり後味すっきりのグレー
プフルーツ味です。
【おすすめ】 アミノクイック
Kentaiの「MRP PRO」の開発コンセプトはパーフェクトプロテイン。
MRPの特徴に加えて、プロテインのみでは補いきれないポイントを補完した商品設計です。
①プロテイン タイムリリース方式
ホエイ、カゼインの混合で時間差吸収。速く届いて、長く効く。
②たんぱく質のアミノ酸バランスを補完
グルタミン、アルギニンを配合し、よりアスリートが望むバランスへ。
③エネルギーチャージのための糖質配合
トランスポートも考え、エネルギーとなるぶどう糖&ショ糖を配合。
④筋発達をサポートする栄養素を配合
クレアチン、亜鉛、ビタミン・ミネラルを配合し、全方位からサポート。
MRP PROは究極の肉体改造を目指すアスリートのためのハイスペックMRPです。
ぜひ、お試しください。
【おすすめ】 MRP PRO
プロテインダイエットバーは、低炭水化物、低カロリーの大変美味しいプロテインバーです。
味は2種類(ピーナッツバター、トーストココナッツ)、携帯にも便利です。
いつも1本、バッグの中にご用意ください。製品1本中にプロテインが約20g配合されています。
米国Optimum Nutrition社製
【おすすめ】 プロテインダイエットバー
トレーニングで減量と筋力アップを目指すアスリートのために開発されたホエイプロテインです。
カルシウムの"脂肪蓄積を抑える働き"に着目した特殊製法により、通常のホエイよりも多くのカ
ルシウムが含まれます。
そのため、成長期のアスリートやタフなカラダを作りたい方にもおすすめいたします。
脂肪燃焼をサポートするカルニチン配合の「鍛えながら引き締めたい方」のためのプロテインです。
【おすすめ】 カルシウムリッチ ホエイプロテイン
低価格、大容量でありながら、ホエイタンパク質のみを83%(無水物換算値 プレーンタイプ)含有した
kentaiメガシリーズプロテインです。
大きな筋肉をつけたい方やがっちりした体づくりを目指している方に重要な働きをするBCAAを1袋当
たり585g(プレーンタイプ)含んでいます。
さらに運動によって失われやすいビタミン11種・カルシウム・マグネシウム・鉄を配合し、アスリートの
カラダづくりをサポートします。
【おすすめ】 メガバリューホエイプロテイン
カラダづくりの基本となるタンパク質をより低価格に、価格を気にせず使用したいアスリート向けの
「ハイスペック」「低価格」「大容量」のプロテインです。
筋肉づくりに重要な働きをするBCAAを393g、アルギニンを177g含み、さらに運動によって失われ
やすいビタミン11種・カルシウム・マグネシウム・鉄を配合し、アスリートの体づくりを支えます。
【おすすめ】 メガバリュー100% ソイプロテイン
BCAA(L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン)は、筋肉を構成するアミノ酸のうち35%を占め、
運動時には筋肉のエネルギー源として利用されるため、強度の高い運動を行うアスリートに
とっては特に重要なアミノ酸といわれています。
BCAAシトルリンプラスは、BCAAのゴールデン比率1:2:1のバランスを維持し、さらにトレー
ニングのクオリティーを高めるL-アルギニン、L-シトルリンを配合しました。
ハードトレーニング時のアミノ酸補給、筋肉のリカバリーサポートにご利用ください。
【おすすめ】 BCAA シトルリン プラス
Kentaiのクエン酸ドリンクは、「クエン酸」、「パラチノース」、「CoQ10」の三つの力で、
運動時の脂肪燃焼と運動後のコンディションをサポートします。
様々なシーンでご利用いただける、さっぱりとしたレモン風味の「クエン酸」飲料です。
【おすすめ】 クエン酸ドリンク
筋力トレーニングは、成長ホルモンの分泌刺激などにより筋タンパクの合成を促進するが、
同時に分解も促進します。
筋肉を構成するアミノ酸をトレーニングにあわせて摂取し、筋肉の合成が分解を上回る状
態をつくることが、トレーニング後には重要です。
たんぱく質合成に使われるアミノ酸のうち、イソロイシン スレオニン トリプトファン、
バリン、ヒスチジン、フェニルアラニン メチオニン、リジン、ロイシン、は体内で合成
できないアミノ酸で、必須アミノ酸(EAA)と呼ばれます。
特に バリン・ロイシン・イソロイシン(BCAA)、グルタミン、アルギニン/オルニチンは、
アスリートのカラダづくりに重要なアミノ酸です。
KentaiのEAA+HMBは、必須アミノ酸9種類をベースに、回復系アミノ酸のオルニチンと注目の
新素材「HMB」を配合しました。
「HMB」はトレーニング後の筋肉の異化(分解)を抑え、回復を促することで、アスリートの
筋力アップとカラダづくりをサポートします。
【おすすめ】 EAA+HMB
たんぱく質の摂取量は成人男性で体重1kgにつき約1g、60kgの男性なら1日にだいたい60gの
たんぱく質をとればよいことになります。
これは、通常の1日3食の食事だけでもまかなえる量です。
ところが、筋肉を増やすことを考えた場合、たんぱく質の必要量は通常の2倍以上、体重1kg
あたり2-3gが目安となります。
では、どれくらいの量のプロテインをとればよいのでしょうか?
体重が60kgの場合、筋肉をつけるためのたんぱく質の目安量は60×2g=120g以上となります。
一般的な食事なら1日3食で体重1kgあたり1g程度のたんぱく質はとれていると考えられます。
60kgの男性であれば、食事から60g以上はとれていると考えてよいでしょう。
つまり、1日の目安量の120gから食事で摂取したたんぱく質を引いた量、120-60=60g以上の
プロテインをとれば、たんぱく質は足りていると考えて大丈夫です。
おおまかに体重1kgあたり1g以上のプロテインを摂取していれば、必要量はとれているでしょう。
面倒だからといって、一度に一日分のプロテインはとらないようにしてください。
無駄なくプロテインを使うため、1日分を2~3回に分けて飲むようにしましょう。
【おすすめ】 バイオアクティブホエイプロテイン
アスリートの水分補給は、運動前と運動中、運動後で求める質が変わってきます。
『アイソトニック』とは浸透圧(糖分などのドリンクの成分に比例する)が体液と同じもの、『ハイポト
ニック』は浸透圧が体液よりも低いものを差します。
体液と浸透圧が同じ『アイソトニック』は、運動前の充電のようなもので、パフォーマンス維持に欠
かせない水分や電解質を体内にチャージするのに適しています。
一方、『ハイポトニック』は、運動中や運動後の渇いた体中に素早く染みこみます。
『Kentaiスポーツドリンク』は、シーンに合わせてドリンクの濃さを調整し、『アイソトニック』か『ハイ
ポトニック』のどちらにもアレンジできます。
『アイソトニック』ならば粉末一袋に対し1000ml、『ハイポトニック』は1200mlの水が適量になります。
【おすすめ】 Kentaiスポーツドリンク