頭脳もパンプアップさせる
ある作家はランニング中に小説のアイデイアがよく浮かぶそうです。
作家にかぎらず多くのビジネスマンでもウオーキングやジョッキングなど運動中に仕事のアイデ
アがひらめいたとは、よく聞く話です。
ロードアイランド州のロードアイランド・カレッジの教授は、1回のエアロビクスエクササイズは学
生達の頭脳を少なくとも2時間は刺激する働きがあると言います。
脳がベストの働きをするには体力も関係すると、リチャード・ロベッテさんがリポートしています。
セントルイス市ワシントン大学の心理学者によると、ひらめきにはステップがあり、最初のステップ
はデータ収集、これは問題を解決するために必要な素材や情報を収集している段階です。
ひらめきとは懸命に考えた後、休息を取るためにペースを変えたときに起こる傾向があります。
おそらく、情報を集めている段階では思考が狭くなっている傾向があるためでしょうと心理学者達
は分析しています。
カルフォルニア大学のスポーツ心理学者は、エクササイズはひらめきを促進すると言います。
例えば、筋肉をトレーニングすると血液が筋肉に送り込まれパンプアップします。
これと同じように、ランニングを行うと脳に血液が送り込まれ、頭がパンプアップするため、学生が
学業により集中するようになります。
ネズミを使った実験でも、エクササイズを行うネズミはじっとしているネズミよりも速く迷路をクリア
します。
これはサルでもおなじ結果が得られています。
エクササイズは頭脳にも刺激をあたえるため、筋肉と同じように、脳の老化を防ぎます。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
大阪クラス別ボディビル大会
大阪クラス別ボディビル大会に出場しました。
残念ながら、予選を突破できませんでした。
ピックアップ審査では、最後のふたりまで残りましたが、あと一歩及びませんでした。
ただ、昨年よりも仕上がりは良く、自分でも着実にレベルアップできたと思えるシーズンでした。
また、来年チャレンジします。
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カルニチンが不足すると運動による効率的な脂肪燃焼は難しくなります。
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老化防止にエアロビクス運動
これまで、加齢による物忘れなどの防止策として、頭を使うことが大切だといわれていました。
しかし、最近のリサーチではエクササイズが脳の機能を維持することがわかってきました。
年をとると、大脳に入ってくる情報の処理がスローになり、その結果、複雑なことを理解したり判
断することに時間がかかるようになります。
これを一般的には老化現象といいます。
このような現象を避けるために、科学者達は大脳を使うことを奨励しています。
例えばクロスワードパズル、読書、楽器演奏、手芸などが大脳を刺激するため効果的であるとさ
れています。
イリノイ大学で老化現象学を研究しているアーサー・クレイマー教授は、エクササイズの方がより
大脳をアクテイブにし、1週間に少なくとも 3 時間のスピードウオーキングなどのエアロビクス運
動を行うことが大脳の働きを高めることを発見したと、メデイカルサイエンス誌で発表しています。
あるリサーチでは、エアロビクス運動は大脳の機能低下を防ぐだけではなく、逆にボリュームを
増加させると報告されています。
このリサーチでは、60歳から79歳までの59 人を対象に、次のリサーチが行われました。
(1)エアロビクス運動を行う
(2)ストレッチを行う
(3)何も行わない
リサーチの結果(2)と(3)のグループに大脳の変化は見られませんが、(1)のグループでは大脳
のボリュームが増加していることが示されました。
クレイマー教授は、わずか3 か月のエクササイズで、大脳のボリュームが増加し、3年間も若返っ
た、と指摘します。
フロリダ大学の大脳研究所でネズミを使った実験でも、ただじっとしているネズミよりも適度な運
動を行ったネズミの方が大脳のボリュームが増加していることが示されています。
何もマラソンやハードなトレーニングをする必要はなく、1日に15-30分間のやや速いウォーキング
でよいと大脳研究所のクレイマー博士は言っています。
大脳は使わなければどんどん縮むため、早ければ 20代後半から老化現象が見られる人もいます。
エクササイズは大脳を守るばかりでなく思考力を高めることから、もしクロスワードパズルの答え
が分からないときは、外をしばらく歩いてくれば答えが分かるかも知れません。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
エルゴジェニックエイド
スポーツ向けのサプリメントは不足する栄養素を補うダイエタリーサプリメント(Dietary
Supplements)とパフォーマンスの向上をサポートするエルゴジェニックエイド(Ergogenic Aids)に
分けられます。
ダイエタリーサプリメントとは炭水化物やたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養補助食品です。
いずれも通常の食事で摂取できる栄養素ですが、必要量の多いアスリートなど、食事だけでは十分
な量が摂取できない場合に栄養素等を補うものです。
エルゴジェニックエイドは、パフォーマンスに影響する可能性のある栄養素や成分のことで、代表的
なものにクレアチン、BCAAなどがあります。
これらのサプリメントは競技特性などの条件によって選ぶことが大切ですが、上手に利用すること
で、アスリートのパフォーマンス向上を後押ししてくれます。
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ハイテク・パーソナルトレーナー
ITの発達は、トレーニングにも影響を与えています。
いつもと同じトレーニングメニューを行っていれば、いずれ発達は停滞します。
そのような時、パーソナルトレーナーを雇うことで、問題は解決できます。
しかし、料金が高いことや、トレーニング時間が不規則で時間が合わないことなどの理由でパー
ソナルトレーナーを雇う人は少ないのが現状です。
そこで、アメリカのある企業は、携帯端末などのデバイスを利用するパーソナルトレーナー・シス
テムを開発しています。
これらのデイバイスに自分のトレーニングプログラムをダウンロードして、いつでもどこでも自分の
スケジュールでトレーニングを行うことができるシステムです。
このシステムは、パーソナルトレーナーを雇うことができないが適切なトレーニング効果を得たい
という人々をターゲットにしています。
トレーニングプログラムには、ウエイトトレーニング、カーデイオ運動、ストレッチ、ヨガの種類があ
り、例えばウエイトトレーニングであれば、胸、肩、背中など部分的なエクササイズから分割トレー
ニングや全身トレーニングなど選択することができます。
エクササイズのフォームはデバイス画面のスタートとフィニッシュの映像を参考に行います。
トレーニングレベルも1-3段階に分かれており、自分のレベルにあったものを選ぶことができます。
ひとつのプログラムソフトは 4-6週間で、料金は20-35ドルです。
パーソナルトレーナーの料金が1回のセッションで50-75ドルかかることを考えると割安です。
もちろん、パーソナルトレーナーのようなきめ細かな指導には及びませんが、トレーニングにマン
ネリを感じている人や、忙しい人、自宅でトレーニングしている人などにはおすすめできるとフィッ
トネスの専門家はアドバイスしています。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
あじさい
関東も梅雨入りです。
シトシトとふる雨にアジサイは良く似合います。
鮮やかな青色がとてもきれいでした。
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サプリメントと食事の摂取
パフォーマンスを高めるためには、目的にあわせたトレーニングと同様に、トレーニング
の効果を引き出す栄養摂取も同じくらい重要です。
トレーニングと栄養のバランスが取れていなければ、効果的なカラダづくりはできません。
サプリメントは、普段の食事だけでは不足する栄養素を補うために、必要な栄養素を必要
なタイミングで摂ることがポイントです。
筋力トレーニングをしているときにはたんぱく質やアミノ酸をこまめにとるのがポイント
です。
食事と食事の間にもたんぱく質をプロテインでしっかり補っておくとよいでしょう。
食事では肉にかたよらないよう魚や大豆製品も組み合わせてとりましょう。
寝ている間にも筋肉など体の修復が盛んに行われるため、就寝1~2時間前にプロテインを
飲んでおくと体の中でたんぱく質が不足しにくくなります。
体を大きくしたいアスリートは、ご飯などのエネルギー源と筋肉の材料となるたんぱく質を
多めにとることが大切です。
昼食がお弁当でもおにぎりを1つ追加するなどしっかりエネルギーをとるようにしましょう。
食が細い、食事の時間が確保しにくいなどの場合、ウエイトゲインアドバンスのような炭
水化物も摂取できるタイプのプロテインが便利です。
「ながら族」のトレーニング
あなたは1日に何時間テレビを見ていますか?
毎日欠かさず、バラエティー番組やドラマのシリーズものを見て、レンタルビデオもしばしば利用
し、週末はより多くの時間をテレビを見ながら過ごしている人を「カウチポテト」呼びます。
「カウチポテト」とはアメリカで発祥した言葉で、ソファー(カウチ)に座わり込んで、スナック菓子を
食べながら、テレビばかりを見ている人のことです。
当然ながら、これらカウチポテトの人達は、テレビに多くの時間を使うため、エクササイズの時間
がなく、その結果、不健康なライフスタイルとなっています。
そこで、この問題を少しでも解消する方法として、注目されたのがコマーシャルタイムのエクササ
イズです。
上半身のエクササイズは「プッシュアップ」(腕立伏せ)です。
通常は、床に両手をつけて行いますが、女性は膝を床につけた「ガールズプッシュアップ」でもよ
いです。
これでも、厳しければ、壁に両手をつて行う「スタンデイングプッシュアップ」を 10 回からスタート
して徐々に回数を増やします。
下半身のエクササイズは椅子を利用した「チェアスクワット」です。
椅子に腰掛けた状態からまっすぐ立ち上がり、そしてまた椅子に腰掛ける動作をコマーシャルが
終了するまで繰り返します。
あるいは床で足踏みするだけでもよいでしょう。
また、テレビを見ながらトレッドミルやエアロバイクのエクササイズを行うこともできます。
コマーシャル時間にこれらのエクササイズを実践すれば「カウチポテト族」から、ヘルシーな『なが
ら族』になれます。
エクササイズ番組を見ているだけでは、エクササイズを行っていることにはなりません。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載