あじさい
- カテゴリ:レポート
- 2010.06.15

パフォーマンスを高めるためには、目的にあわせたトレーニングと同様に、トレーニング
の効果を引き出す栄養摂取も同じくらい重要です。
トレーニングと栄養のバランスが取れていなければ、効果的なカラダづくりはできません。
サプリメントは、普段の食事だけでは不足する栄養素を補うために、必要な栄養素を必要
なタイミングで摂ることがポイントです。
筋力トレーニングをしているときにはたんぱく質やアミノ酸をこまめにとるのがポイント
です。
食事と食事の間にもたんぱく質をプロテインでしっかり補っておくとよいでしょう。
食事では肉にかたよらないよう魚や大豆製品も組み合わせてとりましょう。
寝ている間にも筋肉など体の修復が盛んに行われるため、就寝1~2時間前にプロテインを
飲んでおくと体の中でたんぱく質が不足しにくくなります。
体を大きくしたいアスリートは、ご飯などのエネルギー源と筋肉の材料となるたんぱく質を
多めにとることが大切です。
昼食がお弁当でもおにぎりを1つ追加するなどしっかりエネルギーをとるようにしましょう。
食が細い、食事の時間が確保しにくいなどの場合、ウエイトゲインアドバンスのような炭
水化物も摂取できるタイプのプロテインが便利です。
あなたは1日に何時間テレビを見ていますか?
毎日欠かさず、バラエティー番組やドラマのシリーズものを見て、レンタルビデオもしばしば利用
し、週末はより多くの時間をテレビを見ながら過ごしている人を「カウチポテト」呼びます。
「カウチポテト」とはアメリカで発祥した言葉で、ソファー(カウチ)に座わり込んで、スナック菓子を
食べながら、テレビばかりを見ている人のことです。
当然ながら、これらカウチポテトの人達は、テレビに多くの時間を使うため、エクササイズの時間
がなく、その結果、不健康なライフスタイルとなっています。
そこで、この問題を少しでも解消する方法として、注目されたのがコマーシャルタイムのエクササ
イズです。
上半身のエクササイズは「プッシュアップ」(腕立伏せ)です。
通常は、床に両手をつけて行いますが、女性は膝を床につけた「ガールズプッシュアップ」でもよ
いです。
これでも、厳しければ、壁に両手をつて行う「スタンデイングプッシュアップ」を 10 回からスタート
して徐々に回数を増やします。
下半身のエクササイズは椅子を利用した「チェアスクワット」です。
椅子に腰掛けた状態からまっすぐ立ち上がり、そしてまた椅子に腰掛ける動作をコマーシャルが
終了するまで繰り返します。
あるいは床で足踏みするだけでもよいでしょう。
また、テレビを見ながらトレッドミルやエアロバイクのエクササイズを行うこともできます。
コマーシャル時間にこれらのエクササイズを実践すれば「カウチポテト族」から、ヘルシーな『なが
ら族』になれます。
エクササイズ番組を見ているだけでは、エクササイズを行っていることにはなりません。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
アスリートにとって、食べる事も練習です。
写真は、食堂で練習後の選手が一斉に栄養補給をしている様子です。
運動直後の栄養補給は、リカバリーに重要です。
時間のないときには「ウエイトゲインアドバンス」をおすすめします。
Kentai江崎
【おすすめ】 ウェイトゲインアドバンス ストロベリータイプ
現代社会は便利になった反面、多くのストレスも生み出しています。
ストレスは高血圧や心臓病などの生活習慣病の原因となり、また頭痛や肩こり、そして最近増え
ている不眠症の原因にもなります。
アメリカのナショナル・スリープ・ファンデーションの調査では、10人中7人が何らかの睡眠の問題
を抱えているとリポートしています。
不眠症とは安眠のできない夜が持続している状態で、この原因は多くの場合、日々のストレスか
ら起こると推測されています。
一般的にストレスの解消法として多いのは、アルコールを飲むことです。
一日の仕事を終えたあとのアルコールは気持ちをリラックスさせてくれることから、不眠には効果
があるように思えます。
しかし、不眠症の専門家は、睡眠前のアルコール摂取は眠気を起こすが、朝までぐっすり眠ること
は期待できず、ノーマルな睡眠パターンを妨害することもあると指摘します。
睡眠とはあなたのカラダを充電している状態で、それは 次の5 段階で構成されています。
1) 浅い眠り。
2) 浅い眠りで体温が低下する。
3) 深い眠りに入る。
4) より深い眠りに入る。
5) 浅い眠りに入り、そして目覚める。
不眠症対策として、普段からエクササイズやトレーニングを行うことをすすめます。
ただし、就寝直前は避けるようにしてください。
また、夜ふかしなど生活パターンを変えることなく毎日同じ時間にベッドに入ること、ベッドルーム
は静で暗いこと、もし夜中に目が覚めてしまったら眠ろうとベッドの中で格闘せず本を読んだりし
て再び眠くなるまですごすこと、などに注意してしっかりとした睡眠をとるようにしてください。
アスリートにとって不眠は大きな問題でトレーニングやパフォーマンスに影響を及ぼします。
筋肉は眠っているときに成長するのです。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
一晩で、体重が2キロも増えてしまった、あるいは自分が思っているようには体重計の針が数字を
示してくれない。
このようなとき、昨晩、甘いものを食べてしまったからなどの理由で自分を納得させることになります。
しかし、これは本当なのでしょうか?
あなたがダイエット中で、エクササイズも定期的に行っている場合でも、一夜にして1~2キロの
体重が増えることがあります。
なぜ、食べ過ぎたわけではないのに体重が増えるのでしょうか?
体重を減らそうとしているとき、その効果をはかる手立ては体重計です。
しかし、体重計が示すのは、そのときにはかった時間のカラダの脂肪、筋肉、内臓、骨、そして水
分などの重さです。
内臓や骨、筋肉や脂肪の重さは短時間で大きく変化することはありませんが、水分量は短時間
で変化します。
もし、あなたが高たんぱく質で低炭水化物のダイエットを行っている場合には、大きく水分が変化
します。
炭水化物の摂取をカットした場合、カラダは多量の水分を体外に排泄します。
そのため、高たんぱく質で低炭水化物のダイエットを行うとほとんどの人が短時間で体重を減ら
すことになります。
しかし、低炭水化物ダイエットを行っていた人が炭水化物を多く食べた場合、1日で0.5~2 キロ
の体重が増えることもあります。
この体重増加は低炭水化物ダイエット時に失った水分が再び満たされたもので体脂肪ではあり
ません。
このような体重増加に対して、多くの人は前日にライスを食べたから体重が急に増えたものと考
えますが、ライスのような炭水化物を食べても、このような短時間で体脂肪が急に増えることはあ
りません。
もちろん、余分な炭水化物を食べればインシュリンの生産を高め、インシュリンは体脂肪の貯蔵を
促進し食欲も高めますが、このタイプの体重増加は徐々に増え、たった1日で大きく増えるもので
はありません。
その他、塩分も水分の保持には大きな影響を与えます。
もしあなたが1日に2キロも体重増加があった場合、それはおそらく水分の増加です。
体脂肪の増加と減少は徐々におこります。
体重を毎日計って、一喜一憂するよりも1週間に1度の計測でも体重の管理はできます。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
最近、アメリカで人気のエクササイズにカーディオテニスがあります。
カーディオテニスとは、テニスクラブが提供している、テニスレッスンとカーディオ運動がいっしょ
になったクラスのことです。
テニスをプレーするにはテクニックが必要ですが、カーディオテニスではテクニックを必要としません。
あくまでもテニスを利用したエアロビクス運動だからです。
1 時間のクラスでは、インストラクターによるフォアハンドやバックストロークのレッスンから、コー
ス中に設定されている障害物走、ジグザグステップ、カーフレイズ、スクワット、ランジ、縄跳びな
ど盛り沢山のメニューをこなしていきます。
カーディオテニスは、テニス人口の伸び悩み策としてアメリカの団体により開発されました。
テニスは、プレーする相手のレベルによって、コート中を走らされることもあれば、あまり動かずに
ゲームを行うこともできます。
特にレクリエーションとしてプレーするテニスは動いている時間がそれほど長くないことから、エア
ロビクス効果は低くなります。
しかし、カーディオテニスは 1 時間まったく休むことなく動き回っているため、エアロビクス効果も
期待できる運動です。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
ヒップアップのエクササイズは女性のためのものと思われるが、ヒップは男性でも関心の高い部
位であると、ロサンジェルス・タイムス紙で、ジャネット・クロモリー記者がリポートしています。
スクワット、ランジ、ステップアップ、片足スクワット、レッグプレス、ヒップエクステンションなどのエ
クササイズがヒップアップに効果的であるとされ、その効果については以前から議論されています。
そこで、どのエクササイズがヒップアップに効果的かというリサーチがウイスコンシン大学で実施
されました。
リサーチでは、男女 6人ずつのボランテイアが、3 週間ヒップアップに良いといわれているエクサ
サイズを行いました。
これらボランテイアのヒップには、筋電図記録のために、電極を装着してそれぞれのエクササイ
ズがヒップのどの部分に刺激をあたえるかを測定しました。
その結果、まずヒップ全体に対する刺激では、スクワットがレッグプレスよりも優れているという結
果になりました。
次に、背中のウエスト下部で、ヒップの上部に位置する小さな筋肉に対しては、ヒップエクステン
ションがスクワットより優れていました。
ランジやステップアップもこの部分に効果的であることがわかりました。
また、、ヒップと連係している大腿筋の裏側にあるハムストリングスも同時に測定されました。
ハムストリングスがヒップのルックスと関係しているばかりではなく、ヒップのエクササイズに関わ
る筋肉だからです。
このリサーチでは、形よく張りのあるヒップにするためには、スクワットとヒップエクステンションの
エクササイズが効果的であるという結論を出しています。
ロサンジェルスのトレーナーであり、ヒップエクササイズの専門家であるデイビッド・ブラインさん
は、『女性でも男性でもヒップアップに関するエクササイズには強い関心を持ち、形の良い張りの
あるヒップを望んでいる。』と指摘しています。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
子供達はウエイトトレーニングを行ってもよいのだろうか?
行うとすれば、何歳からスタートしたらよいのだろうか?
これはジュニア選手の親達の共通の悩みです。
ナショナル・ストレングス&コンデショニング協会では、正しい方法で行うならば子供達でも安全
にウエイトトレーニングを行うことができるとリポートしています。
これまで思春期 (男子14歳、女子12歳とされている )に満たない子供がウエイトトレーニングを行
うことは、成長板への負担から危険だと考えられていましたが、現在では適切なウエイトトレーニ
ングでは子供達の成長板を痛める危険性はないと考えられています。
その他の理由としては、ウエイトトレーニングは思春期の子供が行っても効果を得ることができな
いというものもありました。
筋力を高めるためにはテストステロン ( 男性 ホルモン)レベルが関係があり、思春期前の子供
達はこのテストステロンレベルが低いからです。
しかしながら、フィットネスの専門家は、ウエイトトレーニングを行うことで思春期前の子供でも筋
力を高めることが示されており、子供達は筋肉のサイズを大きくすることは困難であるが、筋肉を
発達させることはできるといっています。
また、ウエイトトレーニングは子供達の筋力と筋肉持久力を向上し、骨を強化することでケガを予
防する効果があるとも指摘しています。
では、何歳からウエイトトレーニングをスタートすればよいのでしょうか?
ドノヒュー博士はウエイトトレーニングを行う上で最も重要なことは正確なフォームで行うことであ
り、そのため子供達がウエイトトレーニングのコンセプトを理解できる年齢になってスタートするこ
とをすすめています。
それは、野球やサッカーなどのスポーツを始める年齢になればトレーニングをスタートしても良い
年齢に達していると言え、一般的にだいたい12歳ぐらいからとされています。
子供達のウエイトトレーニングはどれだけヘビーなウエイトを挙げることができるかというもので
はないことから、回数は15-20回と高回数で行い、そしてトレーニング後は少なくとも48時間の休
息を取ることを強調しています。
全米で6歳半から15歳までの子供達のみを対象にたスポーツクラブ・チェーンを展開しているス
ポーツクラブでは、子供のサイズに合うように全てのマシーンが小さくなっており、1回45分間の
サーキットトレーニングを提供しています。
アメリカでは6歳から11歳の子供達の肥満は10年前の2倍以上に増加しているとリポートされて
いることから、今後はこのような子供向けのエクササイズ施設が脚光をあびるのではないでしょう
か。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載
最近はビデオゲームなど室内で遊ぶことが多く、昔と比べてオーバーウエイトの子供たちが増加
しています。
この子供たちが中高年の世代になると、今よりも約16%も心臓病のリスクが高まると、ニューヨー
クの新聞でステファニー・ナアオンさんがリポートしています。
マサチューセッツ州ボストンのチルドレン・ホスピタルで肥満プログイラムのデレクターをしている
ドクター・デイビッド・ルドウグさんは、子供たちに糖尿病、高血圧、高コレステロールなど、以前は
まれにしか見られなかった肥満による合併症が見られることに驚いています。
デンマークでは約28万人の子供達をを対象に、子供達が成長するまで追跡調査を実施しています。
7 歳から13 歳の間にオーバーウエイトになった子供たちは、彼らが大人に成長したあと心臓病
になるリスクがとても高いことをこの調査を担当したデンマーク、コペンハーゲンの臨床医学研究
所は発表しています。
これは女子よりも男子の方が、強い影響を受けます。
その他、子供時代にオーバーウエイトの子供は、大人になっても肥満になる可能性が高いことが
示されています。
子供たちに早い時期からヘルシーなライフスタイルをスタートさせることは親達の義務でもあります。
山口澄郎 グローバルヘルス&フィットネス より転載