Kentai BLOG

フットサル

フットサル02.jpgフットサルのスター選手、渡邊博之選手(左)高橋健介選手(右)が来社されました。
試合と練習で強行スケジュールが続くお二人は、とにかく疲労回復が最優先です。
BCAAシトルリンプラスとグルタミンAC-11プラスをご使用いただいてます。
ご活躍をご期待しております。

Kentai 五反田

【おすすめ】 グルタミンAC-11プラス BCAA シトルリン プラス


 

MRP PRO

MRP.jpgMRPとは

MRP(Meal Replacement Powder)とは、直訳すると食事の代わりとなる粉のことです。
MRPには以下のようなメリットがあります。

・非常に手軽。朝や外出時など時間がない状況でも、溶かして飲むだけ。
・消化吸収が良い。液体となっているため、消化吸収が早く、負担がかからない。
・1袋だけで、たんぱく質、炭水化物、ビタミン・ミネラルなどの栄養素が摂取できる。
・パック入りで、持ち運びに便利。外出中、遠征などは重宝する。

 

Kentaiの「MRP PRO」
「MRP PRO」の開発コンセプトはパーフェクトプロテイン。
MRPの特徴に加えて、プロテインのみでは補いきれないポイントを補完した商品設計で
す。

①プロテイン タイムリリース方式
 ホエイ、カゼインの混合で時間差吸収。速く届いて、長く効く。
②たんぱく質のアミノ酸バランスを補完
 グルタミン、アルギニンを配合し、よりアスリートが望むバランスへ。
③エネルギーチャージのための糖質配合
 トランスポートも考え、エネルギーとなるぶどう糖&ショ糖を配合。
④筋発達をサポートする栄養素を配合
 クレアチン、亜鉛、ビタミン・ミネラルを配合し、全方位からサポート。


MRP PROは究極の肉体改造を目指すアスリートのためのハイスペックMRPです。
ぜひ、お試しください。

【おすすめ】 MRP PRO

キャンプ・ファイアー

キャンプ.jpg

息子の少年野球チーム・チェリーズのキャンプに同行しました。
キャンプ・ファイアーではみんなで合唱し、最後に全員で将来の夢や目標を発表しました。
一致団結し来週の東部大会優勝だ!がんばれチェリーズ。

Kentai 上野俊彦

【おすすめ】  ボーイズプロティン  

大豆プロテインを見直そう-②

ボディビルダーにとって、プロテインはカラダづくりに必要不可欠なものとしてすでに認知さ
れています。
プロテインパウダーが世に出てすでに30年以上の歴史がありますが、その創世期では
プロテインパウダーの主役は大豆を原料としたものでした。
現在、筋力アップを目指すアスリートの間ではホエイプロテインに人気が集まっています。
ホエイにはBCAAが豊富に含まれるなど、筋力トレーニングに励むアスリートにとって、
魅力的な素材であることは否定できません。
しかし、過去のボディビルダーにも、筋肉の大きさでは現在のレベルに匹敵する選手が
数多く存在していました。
彼らはホエイプロテインがなかった時代に、どうやってあのようなパワフルなカラダを
作ることができたのでしょうか?


戦後(1955年)は動物性たんぱく質の摂取量が少なく、アンバランスな状態でしたが、
1980年には植物性と動物性がほぼ等量となりました。
その後は動物性たんぱく質の摂取量が植物性たんぱく質の摂取量を上回っています。
動物性たんぱく質の摂取が多いボディビルダーにとって、植物性たんぱく質を摂取するこ
とでの栄養バランス面でのメリットがあります。


筋力トレーニングに加えて、大豆プロテインまたはホエイプロテインを摂取することで、
筋力トレーニングだけを行ったグループに比べて脂肪の少ないカラダを作ることができた
という研究報告があります。
この報告では大豆プロテインとホエイプロテインを摂取したグループの間に大きな差はあ
りませんでした。

daizu04.jpg
また、ホエイプロテインを摂取したグループと何も摂取しなかったグループがトレーニング
前に比較して血漿抗酸化能が落ちたのに対して、大豆プロテインを摂取したグループは
血漿抗酸化能レベルを維持することが出来たという報告があり、継続してトレーニングを
続けやすくなることが期待できます。

daizu05.jpg
大豆プロテインの摂取が、結果として引き締まったカラダを維持し、減量による筋肉の損
失を抑えることにより、かつてのボディビルダーたちは現在でも通用するカラダづくりが
可能だったのでないかと考えられます。


Kentaiニュース181号(2007年2月発行)より転載


【おすすめ】 パワープロテイン

大豆プロテインを見直そう-①

大豆プロテインのアミノ酸組成
ヒトに必要な20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸を全て
バランスよく含み、体内で効率よく利用できるのが栄養価の高いプロテイン(たんぱく
質)です。
植物性質の大豆たんぱく質は、以前は牛乳や卵のたんぱく質よりも栄養価が低く見られて
いました。
しかし、最近改善された栄養評価法である「たんぱく質消化吸収率補正アミノ酸スコア
(PDCAAS)により測定すると、大豆プロテインは必須アミノ酸全てをバランスよく含
み、牛乳や卵のたんぱく質と同様スコアの最高点のたんぱく質であることがわかりま
した。
daizu1.jpg

 

大豆プロテインに含まれる栄養素
従来、大豆たん白質はβ―コングリシニン(7S)とグリシニン(11S)から構成され
ていると考えられていました。
しかしながら両方を合わせても、たんぱく質全体の約6割しかなく更に別の成分が約4割
存在することがわかりました。

daizu2.jpg
これらの成分に含まれる大豆イソフラボンは、健康成分として知られているポリフェノールやカテキン
等と同類の植物成分で、女性ホルモンと似た構造をしており、健康維持に非常に役立つ栄養素とし
て注目されています。
また大豆サポニンも脂質代謝や健康維持のサポート成分として研究されています。

Kentaiニュース181号(2007年2月発行)より転載

【おすすめ】 パワープロテイン

Mr.日本 合戸選手のQ&A 第6回

300_5567.jpgQ:コンテストまで残り2ヶ月半ですが、減量が停滞しています。
カロリーをずっと抑えているのですが、一度カロリーを増やしてカラダに刺激を与えた方が
よいのか、それとも今のままで進めた方がよいのかわかりません。
筋肉にハリがなく、脂肪が落ちたというよりも、筋肉量の減少の方が大きいように感じて
います。
減量中でも筋肉量アップは可能なのでしょうか?

合戸選手:初めてのコンテストと減量で不安だと思います。
私も最初の数年間はなかなか体重が落ちないことに苛立った経験があります。
その頃は自己流の減量で、体重が落ちないと食事のカロリーをさらに減らしたり、有酸素
運動を増やしたりして目標体重を目指していましたが、最後には、まともなトレーニング
が出来ない状態になっていました。
減量が停滞しているのなら、一度カロリーを増やし、体に刺激を与えてみるのも良いと思
います。
1日だけ好きな物をおもいっきり食べてみてはどうでしょうか。
一時的に体重が増えるかもしれませんが、水分がのるだけで、脂肪がのるわけではありま
せんので、心配いりませんが、くれぐれも食べ続けてはいけません!
脂肪より筋量が減少したとの思いがあるようですが、初めての減量では、ほとんどの人が
自分が想像したカラダとのギャップに戸惑います。
しかし、それが自分の筋量だと認めるしかありません。
私もコンテストに出始めの頃、減量した体(当時63kg位)を見てショックを受けました
が、それが現実です。
毎年のトレーニングの積み重ねにより筋量は増えていきますので、今は少しでも脂肪を削
り、キレのある体を作ったほうが良いと思います。
ここで重要なのは決められたトレーニング量とサイクルを必ず守って行なうということで
す。
そうすればオフの期間に作り上げた筋量を維持することが出来ます。
減量中の筋量アップはなかなか難しいですが、余分な脂肪が減った分ストレッチ幅が広く
なり、また体調も良くなることが多く、追い込んだトレーニングが出来るため、使用重量
が伸びることもあり、ハードに仕上げることが出来ます。
最後に、食事のカロリーが減少するのは当然ですが、必要なたんぱく質は摂っているでし
ょうか?
減量中はたんぱく質が体重1kgに対し2~3gは最低必要なので、私はたんぱく質含有量の
高い「100%CFMマッスルビルディングタイプ」と味に刺激をつけるために「100%CFM
スーパーデリシャスタイプ」のストロベリー味を混ぜて飲んでいます。
減量中にたんぱく質が摂れないと、せっかくトレーニングをしても筋肉量を失うのは確実
です。

合戸孝二(ごうど・こうじ) 05,07,08Mr.日本優勝

【おすすめ】  100%CFMホエイプロテイン 

新商品  MRP PRO(エムアールピープロ)

MRP.jpgアスリートのためのパーフェクトプロテイン。
究極の肉体改造を目指すアスリートのためのワークアウトにおすすめです。
詳しくはこちら。

【おすすめ】 MRP PRO
 

野球

野球.jpg甲子園に行ってきました。
白球を追いかける球児の純粋さに感動しました。
私も仕事を通じて、彼らの熱いプレーの手助けをしていきます。

Kentai 江崎

【おすすめ】 Kentaiスポーツドリンク

ダイエットサプリ③ CoQ10

「③エネルギー産生」をサポートする CoQ10
CoQ10は細胞内のミトコンドリアに多く存在し、体内のエネルギー産生に不可欠な役割を
果たす補酵素です。
CoQ10の働きは大きく二つ挙げられます。
まず、体内のエネルギー産生を高める作用です。
摂取した栄養素は最終的にはATP(アデノシン三燐酸)へと変化しエネルギーとなりますが、
このATPを作るために不可欠な補酵素がCoQ10です。
CoQ10はミトコンドリアの働きをサポートすることで、脂肪の燃焼を助けます。
もうひとつの働きがアンチエイジンングです。
CoQ10は細胞膜に存在して、活性酸素によるダメージを抑えるため、予防効果も期待され
ています。

CoQ10やカルチ二ンは体内で合成されますが、20代をピークに合成量がだんだんと低下し
ていきます。
食事だけでは補いにくい栄養素も、サプリメントを上手に利用して補給しましょう。

f0690[1].jpgCoQ10

・CoQ10を一粒あたり35mg含有
・ビタミンC、Eを配合

【おすすめ】 CoQ10 

ダイエットサプリ② カルニチン

「②運搬」をサポートする カルニチン
体脂肪が燃焼する場合、燃えやすい「遊離脂肪酸」に分解され、細胞内のミトコンドリア
でエネルギーになります。
しかし、カルニチンの助けを借りなければ、遊離脂肪酸はミトコンドリアまで上手く運搬
されません。
カルニチンが十分にあれば、体脂肪を効率良く使うことがが出来ますが、不足した状態で
は、分解した脂肪酸が再び体脂肪へと合成されることもあります。
遊離脂肪酸が効率よく使われると、グリコーゲンの大きな節約になります。
そのため、カルニチンを摂ることで持久系アスリートパフォーマンス面も期待できます。

カルニチンは、体内でも合成される成分で、ラム肉などの食品にも含まれています。
カルニチンを食品から摂取する場合は、脂肪など余分なカロリーもいっしょに摂取してし
まいがちです。
サプリメントを上手に利用することで効率的にカルニチンを補給できます。


 

f0610[1].jpg
カルニチン

・ダイエット、スタミナに重要なカルニチンのみ配合
・飲みやすいカプセルタイプ

【おすすめ】 カルニチン 

ダイエットサプリ① 共役リノール酸

体脂肪がエネルギーとなるまでには、「①分解」「②運搬」「③エネルギー産生」の3つの
ステップがあります。
まず脂肪が遊離脂肪酸とグリセロールに「分解」され血液中に遊離します。
そして、血液中の遊離脂肪酸は、細胞のミトコンドリアに「運搬」されます。
そこで脂肪はエネルギーへと「変換」されます。
それぞれのステップには、それぞれの働きをサポートする栄養素があります。

「①分解」をサポートする 共役リノール酸
牛や羊の肉、ゴーヤなどに含まれる「共役リノール酸」には、脂肪を燃焼しやすい脂肪酸へと
分解する働きがあります。
カラダの脂肪細胞内にはHSLという脂肪を遊離脂肪酸に変える働きの酵素があります。
共役リノール酸はこのHSLの放出を促進し、脂肪の分解を促進します。
筋肉を維持しながら脂肪をエネルギーにしたいアスリートには人気の成分です。

k4405[1].jpg

ダイエットスーパーシェイプ

・新製法トリグリセライドタイプの共役リノール酸を1粒あたり340mg配合
・代謝を上げ、発汗作用を促すカプサイシンを配合
・飲みやすいソフトカプセルタイプ

【おすすめ】 ダイエットスーパーシェイプ 

夏季休暇のお知らせ

期間:平成21年8月13日(木)~8月16日(日)

上記期間中は休業日とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

清水博士選手

 

 

清水選手01.jpgプロ格闘家として、また、トレーナーとして活躍されている清水博士選手です。
清水選手の強靭な肉体の秘密はCFMホエイプロテインです。
応援宜しくお願いします!

Kentai 上野倫弘

【おすすめ】  100%CFMホエイプロテイン ストロベリー

鎌倉

鎌倉.jpg鎌倉にいってきました。
海がとてもきれいでした。
皆さん、水分補給をお忘れなく!

Kentai 出町

【おすすめ】 Kentaiスポーツドリンク

老化とトレーニング② 抗酸化活性の視点から

前回、身体機能や外見を実際の年齢(暦年齢)よりも若く保つ、すなわち老化を防ぐ上
で、ホルモンがどのような役割を果たすかをお話ししました。
一方、活性酸素種(ROS)が老化のキーファクターのひとつであるとも考えられるよう
になってきています。
その一例は、「中枢神経系の老化とメラトニン」で前回触れた通りです。
そこで今回は、体内の抗酸化活性を中心に、老化とトレーニングの関係について考えてみ
ましょう。

加齢と循環・代謝機能
前回、身体機能や外見を実際の年齢(暦年齢)よりも若く保つ、すなわち老化を防ぐ上
で、ホルモンがどのような役割を果たすかをお話ししました。
一方、活性酸素種(ROS)が老化のキーファクターのひとつであるとも考えられるよう
になってきています。
その一例は、「中枢神経系の老化とメラトニン」で前回触れた通りです。
そこで今回は、体内の抗酸化活性を中心に、老化とトレーニングの関係について考えてみ
ましょう。

活性酸素種(ROS)
細胞はミトコンドリアという細胞内器官で酸素を用いたエネルギー生産(有酸素性エネル
ギー代謝)を行いますが、このとき、用いた酸素のうち1~2%を「誤って」スーパーオ
キシドという物質にしてしまいます。
スーパーオキシドからは、さらにヒドロキシルフリーラジカル(・OH)という物質がつ
くられます。
これらは過激な酸化活性をもち、遺伝子、膜脂質、タンパク質などを酸化してこわしてし
まいますので、活性酸素種(Reactive Oxygen Species-ROS)と呼ばれます。
ROSはまた、免疫細胞によって積極的につくられ、感染の防止などに役だっています
が、過剰に生産されると生体機能の低下、老化、発ガンなどを引き起こします。

抗酸化酵素とは?
心筋細胞や神経細胞には、1)有酸素性代謝によってエネルギーを生産する、2)絶えず
はげしく活動している、3)増殖したり再生したりできない、という共通の特徴がありま
す。
したがって、絶えずROSを生成し、それがもとで起こる微小な変成や損傷を蓄積しやす
く、さらに万が一細胞が死滅してもその代替が効かないことになります。
こうしたことが起こらないように体内ではたらいているのが抗酸化酵素です。
代表的なものとして、スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、カタラーゼ(Ca
t)グルタチオンパーオキシダーゼ(GPX)などがあります。
SODはミトコンドリアに多量にあって、有酸素性代謝で生じたスーパーオキシドをすみ
やかに過酸化水素に変えます。
過酸化水素はCatによって酸素と水に変えられます。

加齢と抗酸化酵素活性
これらの抗酸化酵素の活性(または組織当たりの量)は、加齢とともに著しく低下するこ
とがわかっています。
マウスやラットで詳細に調べると、中枢神経、心臓、骨格筋のいずれにおいても、SOD
活性は成長期に上昇し、以後加齢とともに指数関数的に低下します。
また、中枢神経では、リポフシン(ROSによって生じた過酸化脂質とタンパク質が結合
したもので「老化色素」とも呼ばれる)の量が、加齢とともに直線的に増加します。
これらのことから、加齢にとともなう抗酸化酵素活性の低下によって、ROSによる細胞
や組織の変成が蓄積し、中枢神経系や心臓などのさまざまな器官の生体機能が低下
することが老化の一因と考えられます。

運動・トレーニングと抗酸化酵素活性
マウスやラットに継続的に適度のエアロビック運動をさせると、心臓のSOD活性は逆に
加齢とともに増大します。
同様のことがヒトでも起こるかは、同じ実験をできませんのでわかりません。
しかし、長年にわたり適度のエアロビクスを続けてきた人では、60歳になっても
HRmaxが180以上に維持されていることがありますので、少なくとも運動が「心臓年
齢」を20歳以上若く保つことは確かです。
一方、骨格筋では同様の効果はみられません。
これは、骨格筋が、多核の巨大細胞からなり、しかもサテライト細胞によって再生可能
な、粘り強い組織だからでしょう。
中枢神経でどうかは、今後の課題です。

どのくらいの運動強度がよいか?
ここで、上記の「適度」がどのくらいなのかが問題です。
運動は必然的にROSを生成させますので、下手するとかえって老化を促進しかねないか
らです。
ROSによる遺伝子損傷を調べた最近の研究によれば、VO2maxの50%程度の強度
(ウォーキングやゆるやかなエアロビック)であれば著しい遺伝子損傷は起こらないよう
です。
生成されたROSが、既存の抗酸化酵素系によって直ちに処理されるためでしょう。
しかし、細胞内のものであることも分かっていて、この点がむずかしいところです。
50%VO2maxをやや上回る強度を用い、持続時間が長過ぎるとROSもまた過剰に生
成される可能性があることに留意して行う必要があるでしょう。

石井直方 東京大学大学院教授 理学博士

Kentaiニュース145号(2001年2月発行)より転載

老化とトレーニング① ホルモンの視点から

今回と次回の2回にわたり、ホルモンと活性酸素の視点から、老化と運動・トレーニング
の関係について考えてみましょう。

老化とは何か?
私たちは、誕生日がくれば必ずひとつ年をとります。
この暦年齢を加えることを加齢といいます。
加齢に伴って、さまざまな身体能力が低下することが老化です。
一方、時間を度外視して、特定の身体機能から判断される年齢(例えば骨年齢や筋力年
齢)を生理学的年齢と呼びます。
老化を「生理学的年齢を加えること」と言い替えることもできます。
生理学的年齢は、一定に保ったり、逆戻ししたりすることも可能ですので、加齢をくいと
めることはできなくとも、老化を防止することは可能です。

老化のメカニズム
年をとれば老化して当然のように思われがちですが、どのようにして老化が起こるのか
は、実はきわめて難しい問題です。
おそらく、子孫のために親が死ぬように遺伝子上にプログラムされている部分と、栄養や
運動などの環境に依存する部分とがあるでしょう。
そのメカニズムの完全な解明はさておき、とりあえず加齢に伴って減少したり増加したり
する生体物質を調べ、それらの変化を抑えることができれば、老化を防げる可能性があり
ます。
例えば、加齢に伴って減少するさまざまな生体物質で薬をつくれば、永遠に若さを保て
る、夢の「不老薬」となるかもしれません。
そのような物質の例として、次のようなホルモンがあげられます。

男性ホルモンと女性ホルモン
加齢に伴い、男性ホルモン(アンドロゲン)や女性ホルモン(エストロゲン)などの性ホ
ルモンの分泌は低下します。
男性では50歳あたりからアンドロゲン分泌が徐々に低下し、女性では閉経後急激にエスト
ロゲン分泌が低下します。
特に、女性ではこのような変化が骨粗しょう症などの原因となるため、以前から閉経後に
エストロゲンを外的に投与する方法(estrogen replacement)が行われてきています。
また、メジャーリーグの選手が使用して話題になったアンドロステンジオンは、アンドロ
ゲンであるテストステロンとエストロゲンであるエストラジオールの両方の前駆体なの
で、男女いずれの場合にも充填薬として効果をもたらすと考えられます。

DHEA
副腎皮質ステロイドホルモンでは、デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)が加齢とと
もに減少し、逆にコルチゾールは増加します。
このDHEAはアメリカではドラッグストアで入手できるため、その効果についての研究が
さかんに行われるようになりました。
Baulieuら(2000)は、60~70歳の男女にDHEA硫酸エステルを経口投与し、テストステ
ロンとエストラジオールの分泌増大、骨代謝の改善、皮膚の若返りなどの効果があったと
報告しています。
また、複数の研究が、ストレスホルモンとして筋や骨を分解するコルチゾールの分泌を抑
えたと報告しています。

成長ホルモン
下垂体から分泌される成長ホルモン(GH)と、肝臓や筋から分泌されるインスリン様成
長因子(IGF-I)は、筋や骨の萎縮を防止するばかりでなく、体脂肪の増加を抑えるはた
らきをもちます。
老化防止のためのホルモン充填療法といえば、このGH(ヒト組み替えGH)が代表例で、
アメリカでは注射1回が約20万円だそうです。
最近、日本でもこれを行う開業医が出てきました。

メラトニン
近年特に注目を浴びているのがメラトニンです。
メラトニンは、頭頂にあって「第二の眼」ともいわれる松果体から分泌されるホルモン
で、体内時計を調節したり、皮膚にメラニンを沈着させたりするはたらきがあります。
このメラトニンに強い抗酸化作用があり、活性酸素による脳の機能低下や、アルツハイ
マーをはじめとする老人性痴呆を抑える効果があるらしいことが分かってきました。
さらに、中高年の肥満を低減するという報告もあります。
ビルダーであれば、日光浴で体脂肪が落ちることをご存じでしょうが、これはメラトニン
の作用かもしれません。

トレーニングとホルモン分泌
上記のようなホルモンをすべて「充填」すれば、40歳の身体のまま70歳を迎えることが
できるかもしれません。
しかし、現状では年間で1億円くらいの費用がかかるでしょう。
トレーニングをすればどうでしょうか?
私たちの研究グループは、適切なレジスタンストレーニングを行うと、その直後にGHや
IGF-Iの分泌が著しく増大することを示しました。
メラトニンについては、今後さらに研究する必要があります。
しかし、レジスタンストレーニングをすること、適切な時間屋外に出て日差しを受け、
新鮮な空気を吸うことなどが、老化を防止するためにも重要であることは確かだと思いま
す。

石井直方 東京大学大学院教授 理学博士

Kentaiニュース144号(2000年12月発行)より転載

Mr.日本 合戸選手のQ&A 第5回

5402.jpgQ:コンテストに向けての質問です。
タンニング(日焼け)はどのように行っていますか?
上手に焼くためのコツなどあれば、お願いします。
また、減量中の食事メニューとおすすめのサプリメントを教えてください。

合戸選手:日焼けについての質問ですが、ボディビルの大会で日焼けは重要ですね。
私はタンニングマシンと太陽での日焼けを交互に行っています。
マシンと太陽の両方で焼くことによって、チョコレートのようにきれいに焼けます。
日焼け開始の初期はマシンで20分程度を3-4日間行います。
その後、太陽でで表裏30分ずつ焼きます。
皮膚が慣れてきたらマシンを40分-1時間と増やしていき、その合間に天日で30分-1時間
焼いていくと、きれいに焼けると思います。
太陽での日焼けには必ずサンオイルを塗りましょう。
また日焼け時の水分補給は忘れずに行いましょう。
日焼けは体力を非常に消耗するため、減量中にはなおさら辛いのですが、日焼けにより
代謝が高まって体重も早く落ちますので一石二鳥です。

減量中のいわゆる「ビルダー食」は美味しいと感じたらカロリーが高いわけで、私も
カラダのために無理やり食べているといった方が正直かもしれません。
減量はビルダーにとって避けて通れないことなので、とにかく頑張るしかありませんね。
減量中の食事メニューですが、朝食は雑穀米200g位、味噌汁、納豆、焼き魚、目玉焼き
(全卵1個、白身2個)、すいかやグレープフルーツ1/2個など。
夕食では炭水化物を食べず、ササミや魚、卵などのたんぱく質とサラダなど野菜中心の
食事です。

お勧めの減量サプリメントは「カルシウムリッチホエイプロテイン」です。
減量中はタンパク質の摂取量を落とさないようにしましょう。

合戸孝二(ごうど・こうじ) 05,07,08Mr.日本優勝

【おすすめ】  カルシウムリッチホエイプロテイン

さよならオージーズ

オージーズ02.jpg私の家にホームステイしていたジャックとリッキが、無事2週間の日本滞在を終えオーストラリアへ帰
りました。
彼らの少年野球世界大会5位という素晴らしい結果は、ホストファミリーとして、とてもうれしく思います。
大したおもてなしは出来ませんでしたが、彼らには普通の日本の家庭生活を体験してもらいました。
初めての花火やバッティングセンター、東京ドームでの野球観戦など、胸をときめかせる日々だったこ
とでしょう。
将来、WBCでお会いしましょう!

Kentai 上野俊彦

【おすすめ】  ボーイズプロティン  

Kentaiニュース189号発行

news189.jpgアスリートのための栄養とトレーニングの情報誌、Kentaiニュースの189号が出ました!
今回は水泳の特集です。
個人メドレーで輝かしい実績を残され、現在はコーチとしてご活躍中の森隆弘さんへのインタビューと
ワンポイントレッスンを掲載しています。
また、「アスリート訪問」「スポーツ生理学」「ベーシックトレーニング」など、盛り沢山の内容です。
Kentaiニュースは全国のスポーツ店などで、無料配布中です。
また、Kentaiショップで会員登録された方には毎回Kentaiニュースをお届けしています。

Kentai 加藤

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